2010年01月31日

<臓器移植>新規登録者の約4分の1 親族優先提供を希望(毎日新聞)

 15日からの10日間に日本臓器移植ネットワークのホームページ上で臓器提供の意思を新規登録した人のうち、約4分の1が親族優先提供を希望したことが分かった。既登録者の約5%も親族優先提供に更新したことが判明。臓器提供者(ドナー)数の増加を期待する一方、移植の社会性や公平性が損なわれることを危惧(きぐ)する意見も出ている。

 厚生労働省の臓器移植委員会で25日、公表された。親族優先提供は、17日からの改正臓器移植法の一部施行に伴い認められた。移植ネットワークの新規登録者約700人中、約170人が親族優先提供を希望。既登録者約5万3400人中、約2500人が親族優先提供に更新した。

 委員会に出席したある委員は「親族優先の多さに驚いている。親族提供は第三者への提供意思が前提。これで臓器提供の登録が増えれば、移植医療の機会が増える可能性がある」と歓迎する。一方、別の委員は「社会性や公平性が求められる臓器提供が個人の問題になってしまわないか。親族かどうかを確認する現場のコーディネーターの作業も大変になる」と危惧している。【河内敏康】

【関連ニュース】
臓器移植:大阪で40代男性脳死判定 86例目臓器提供へ
臓器提供:親族への優先、厚労省が運用指針改正
脳死移植:84例目が終了 85例目も実施へ
病気腎移植:宇和島徳洲会病院が再開…「臨床研究として」
社説:親族優先の移植 心情は理解できても

中国籍の男を逮捕 神戸の女性講師死体遺棄事件(産経新聞)
「マスコミは検察の犬」 自民・河野議員が「検察報道」批判(J-CASTニュース)
20代でも7割ニコチン依存=禁煙治療の保険適用1割−喫煙者調査(時事通信)
65年後の被爆手帳、魚雷艇の元特攻兵に(読売新聞)
<漁船沈没>引き揚げ調査始まる 長崎・五島列島沖(毎日新聞)
posted by ウエダ マサノブ at 00:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。